第143回 続・続行(コンティニュー)を諦めた紅葉とレイチェルの末路

前回の続きです。

前回の特集と併せて読んでいただけると嬉しいです。

早速行きましょう。

 

まず情けなく失神した紅葉ちゃんですね。

彼女は気を失っている間に別の場所に移送され、

屈辱の敗北罰則が下るでしょう。

 

続行を断念したレイチェルには即座に敗北罰則が執行。

彼女に紅葉を気にする余裕はありません。

まずはお仕置きを続けて、心身共に罰則執行を甘受するしかない状態にされてしまいます。

2人がかりで襲いに来る上に、先の惨敗によるダメージのせいか、まったく抵抗できません。

身体も心も削りつくされた状態にされ、大観衆に囲まれた中、無様に倒れてしまいます。

もはや何もできないレイチェル。

ですがこれはまだ前座。

そんな彼女には更なる無慈悲なペナルティが待っています。

 

 

 

 

 

レイチェルはその無様な負けっぷりに

偽物と見做され、

自身の衣装を奪われた、本物を騙る別人によって辱められる

という屈辱アフターイベントが待っていました。

しかも、わざわざその外見と年齢に不釣り合いな

汗だく透けブラブルマ

という衣装を着せられた状態ですからね。

最初は耐えていましたが……

すぐに陥落。

脱出したくても、散々に甚振られたために身体は動かず、まったく叶いません。

ただ、早く終わることを願うことしかできません。

そして、その光景は巨大スクリーンにも当然映っています。

痛ましくも魅惑的な光景が会場中に、余すことなく届けられてしまう始末。

セクシーなお尻にもしっかり、痛みと屈辱を刻み込みます。

許しを乞うても終わりません。

それどころか、会場に来たお客さんは

「偽物謝罪しろ」

「負け犬宣言しろ」

「もっとやれ」

と彼女に冗談交じりの罵声を浴びせる始末。

もはや救いがないと悟ってしまうレイチェル。

巨大モニターには自身の、負け犬としての無様な表情が映しされていますね。

そして、完全に戦意と意識が喪失。

鍛えた身体、魔神ハンターとしての誇り。

すべてを打ち砕かれる結末となりました。

そしてこの様子はもちろん……

 

 

公開済です(笑)。

世の人々に自身の醜態を知られてしまったレイチェルでした。

そんな彼女の敗北記録をコメント付きでどうぞ~。

 

好き勝手言われたい放題ですね。

まあ、こんなに弱いのにリングに上がる彼女に非があるでしょう。

一方、紅葉はどうなってしまったのかというと……

同サイトで確認可能となっています。

では見ていきましょう。

鍛錬の様子がPV風に公開されていました。

一見、罰則には見えませんが、コメントを見るとわかる通り惨敗後なので、

嘲笑と侮蔑の的になってしまったようですね

公開するタイミングが最悪です(笑)。

さらにもう1つの動画は、

はい、お決まりの

お下品罰則&公開の刑

が待っていました。

日焼けギャル化しつつ、水着と呼べるかも怪しい宝石衣装を着用。

その上で、VIPの方々にヒミツの劇場で強制ポールダンス披露。

1つめとは打って変わって別人と疑うほどの変貌ぶりです(笑)。

それでは龍の巫女の無様かつ妖艶な末路をコメント付きでどうぞ~。

これにて2人ともゲームオーバー。

制裁完了です。

いや~、2人とも敗者にふさわしいな結末ですね~。

レイチェルはリング上で己の尊厳を踏みにじられた上で身体に制裁を刻まれ、紅葉は戦士とは無縁の分野で敗北を償うことになってしまいました。

ベクトルは違えど、当分の間は二人とも、心身共に復帰は難しいでしょうね(笑)。

このような末路を至ったのは、自身の弱さにも起因しているので、紅葉もレイチェルも何も言えませんよね。

二人に限らずDOAでは、女性陣がこのように無様な姿を晒すことはもはや自然な成り行きです。

彼女達にとっては悲痛で屈辱的でも、その光景を望まれている以上、この現実を甘んじて受け入れなければなりません。

しかい、そういった仕打ちによって別の魅力を纏うことができるので、これは決して悪いものではありません。

紅葉もレイチェルも制裁の対象に選ばれることを光栄に思い、感謝すべきでしょう(笑)。