第135回 続行(コンティニュー)を諦めたレイチェルの末路

前回の更新が約1か月前でしたね。意外と時間が経つのは早いものです。

今回も引き続き、末路シリーズです。

今回の標的はレイチェル。

わざわざ何故リングに上がったのか。

記念すべき(?)、末路シリーズ最初の被害者である紅葉の仇を討てるのでしょうか(笑)

まあ、これだけ意気込んでも

敗北確定❤

なんですけどね(笑)。

早速、手痛い掌打。

美貌の持ち主に対しても容赦なし。

相手はそこまで強くない(失礼)エリオットですが、こちらの攻撃は捌かれ続け、手も足も出ず。

弱すぎるレイチェルに観客は当然ブーイングです。

ロープ際まで追い詰められ、乱打を受け続けることに。

どれだけ一方的でも、レフェリーが止めに入ることはありません。

そしてレイチェルはついに気絶してしまいます。

 

気が付けば、敗北へのカウントダウンが始まっていました。

起きれば、対戦続行が可能ですが……。

 

手も足も出ない敗北を前に、すでにレイチェルの心中からは続行の意志は消えていました。

これにて、

言い訳もできない完全敗北

が決定しました。

そして、無様な醜態をさらした彼女には恒例の

屈辱ペナルティ

が待っています。

 

 

 

 

 

そして敗戦から数週間後……

 

堂々と表紙を飾ることになってしまったようですね。

敗者冥利につきるでしょうね(笑)。

そして中身も……。

 

今回の敗戦がしっかり収録されていますね。

例のホームページにもしっかり掲載されていそうですね。

しかしこれだけでは終わりません。

 

 

続く次号には更なるペナルティ執行の場面が収録されていました。

それがコチラ。

 

 

 

惨敗直後に執行された、罰則が収録されてしまいました。

続行を断念する代償として、

リング中央で痴態披露

という最低のペナルティが発動してしまいました。

鍛えた肢体も誇りもすべてを差し出してしまい、記事にある通りオンナとしても闘士としても終了してしまいましたね。

意気揚々と戦いに臨みながらも、あっさり負ける。

のみならず、完敗と続行放棄を口実に恥辱のお仕置きで心身共に貶められる。

滑稽さと悲哀が混じった末路は、彼女以外にとってはまぎれもない娯楽でもあるのです。

一方で、このような仕打ちを受けることでより目立っているのも事実です。

レイチェルも他のDOA女性陣同様、自身の魅力をより引き出していることだけ見れば、

このような享楽に選ばれることを光栄に思い、感謝すべきでしょうね。